庭をDIYで作りたい!初心者が失敗しない7つの方法と成功事例【2026年版】
「庭をDIYで何とかしたいけど、何から始めればいいか分からない…」→まず、結論から言っておきます
庭のDIY初心者は「何をしたいか(目的)」を1つ決めてから、以下の方法を選ぶのが成功の秘訣です。
- 雑草対策・手間なし: 砂利敷き(費用3万円〜/10㎡)
- 子供・ペットの遊び場: 芝生や人工芝(費用5万円〜/10㎡)
- おしゃれ・景観重視: 花壇+小道づくり(費用8万円〜/10㎡)
昭和34年創業、66年間庭に関わってきた経験から、この記事ではコスト・手間・見た目のバランスを考えた「7つの具体的なDIY方法」を、失敗パターンと成功事例を交えて徹底解説します。

この記事を書いた人:ひろくん
(揖斐川庭石センター 3代目代表)
昭和34年創業。岐阜県揖斐川町で、祖父の代から続く石材店の3代目。「石」の目利きと、現代の住宅に合うドライガーデン提案が得意。
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庭DIYで後悔する人の共通点
庭DIYで後悔しやすい3つのパターン
長年、庭の相談を受けてきて感じるのは、DIYの失敗には共通しやすいパターンがあるということです。特に多いのが、完成写真の見た目だけで材料を選ぶこと、必要な費用や手入れを確認しないこと、庭全体の使い方を決めずに工事を始めることです。特に多いのが以下の3つです。
失敗パターン①:見た目だけで選んで、メンテナンスで挫折
失敗パターン②:予算を甘く見積もって、途中で資金ショート
「砂利を敷くだけなら安いでしょ」と始めたら、防草シート・縁石・運搬費用で予算オーバー。DIYの落とし穴は「見えないコスト」です。材料費だけでなく、工具レンタル代、残土処分費、失敗時のやり直しコストまで考えないと、最終的に業者に頼むより高くつくケースも。
失敗パターン③:「とりあえず」で始めて、統一感ゼロの庭に
本当に知りたいのは「自分に合った方法」
ネットで「庭 DIY」と検索すると、人工芝の専門サイトなら人工芝しか勧めないし、造園業者のサイトは「プロに頼むべき」という結論ばかり。
でも、求めているのはそういう情報じゃないですよね?
予算も違えば、庭の広さも違う。メンテナンスに割ける時間も、理想の見た目も人それぞれ。だからこそ、この記事では7つの方法を比較して、あなたに合った選択肢を見つけられるように構成しました。
| 方法 | 初期費用(10㎡) | メンテナンス頻度 | DIY難易度 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| 砂利敷き | 3万〜6万円 | 年1回 | ★☆☆ | 低予算・手間なし重視 |
| 天然芝 | 3万〜5万円 | 週1回 | ★★☆ | 本物志向・時間に余裕 |
| 人工芝 | 10万〜15万円 | 月1回 | ★★☆ | 見た目重視・メンテ軽減 |
| 花壇づくり | 5万〜10万円 | 週2回 | ★★★ | ガーデニング好き |
| 飛び石・小道 | 4万〜8万円 | ほぼ不要 | ★★☆ | 和風志向・実用性重視 |
| ウッドデッキ | 15万〜30万円 | 年2回 | ★★★ | リビング延長・家族時間 |
| 目隠しフェンス | 10万〜20万円 | ほぼ不要 | ★★☆ | プライバシー確保 |
費用・作業時間について:掲載している金額と日数は、記事作成時点の一般的な材料費をもとにした目安です。庭の下地、残土処分、運搬、工具、商品の品質、地域、施工範囲によって変わります。購入前に、実際の施工面積と現場条件で見積もってください。
この表を見て、「え、思ったより高い…」と感じた方もいるかもしれません。でも大丈夫。次のセクションで、それぞれの方法を予算内で実現する具体的な手順を解説します。
初心者でもできる庭DIY 7つの方法を徹底比較
庭DIYの全体像:目的別に選ぶ7つの方法
「庭のDIY」と一口に言っても、やり方は無限にあります。でも、初心者が手を出しやすいのは、この7つです。
| 方法 | 目的 | 費用目安(10㎡) | 難易度 | 作業時間 |
|---|---|---|---|---|
| ①砂利敷き | 雑草対策・防犯 | 3万円〜5万円 | ★☆☆ | 土日2日 |
| ②芝生敷き | 子供・ペットの遊び場 | 5万円〜8万円 | ★★☆ | 土日3日 |
| ③人工芝 | メンテナンス不要の緑 | 8万円〜12万円 | ★★☆ | 土日2日 |
| ④花壇づくり | おしゃれ・ガーデニング | 5万円〜10万円 | ★★☆ | 土日3日 |
| ⑤小道づくり | アプローチ・景観 | 6万円〜10万円 | ★★★ | 土日4日 |
| ⑥ウッドデッキ | 憩いの場・BBQ | 15万円〜30万円 | ★★★ | 土日5日以上 |
| ⑦目隠しフェンス | プライバシー確保 | 5万円〜15万円 | ★★☆ | 土日2日 |
費用・作業時間について:掲載している金額と日数は、記事作成時点の一般的な材料費をもとにした目安です。庭の下地、残土処分、運搬、工具、商品の品質、地域、施工範囲によって変わります。購入前に、実際の施工面積と現場条件で見積もってください。
選び方の基本:
まず「何がしたいか」を決める → その目的に合った方法を選ぶ。
以下、それぞれの方法を詳しく解説します。
①砂利敷き:雑草対策の最有力候補
こんな人におすすめ:
- とにかく雑草をどうにかしたい
- メンテナンスの手間を減らしたい
- 防犯対策もしたい(砂利の音で侵入者に気づける)
手順:
- 雑草を全て抜く(根まで)
- 地面を平らにする
- 防草シートを敷く(重要!)
- 砂利を厚さ5cm以上敷く
費用内訳(10㎡の場合):
- 防草シート:3,000円〜5,000円
- 砂利(500kg〜700kg):25,000円〜40,000円
- 固定ピン・テープ:2,000円
砂利の選び方:
- 白玉砂利:明るく清潔感、和風・洋風どちらでもOK
- 錆砂利:落ち着いた色、和風に合う
- ピンク系:華やか、洋風に合う(↓砂利の種類を、より詳細な選び方ガイドはこちら)【プロ厳選】おすすめの庭砂利5選|失敗しない選び方・種類・デザイン例まで徹底解説 – 庭のリフォーム・DIYで使う粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センターBLOG
注意点:
- 防草シートをケチると、半年で雑草が生える(↓防草シートの重要性を、失敗例も含めて詳しく解説)お庭の雑草対策に効果テキメン!防草シートのDIY方法とは?
- 砂利の厚さが3cm以下だと、シートが透けて見える
- 斜面には向かない(砂利が流れる)
②芝生敷き:子供やペットが遊べる庭に
こんな人におすすめ:
- 子供やペットがいる
- 緑のある庭にしたい
- クッション性が欲しい
手順:
- 地面を平らにする(芝生は凸凹に敏感)
- 土壌改良(必要に応じて)
- 芝生を敷く(切り芝を使うと早い)
- 目土を入れて、ローラーで圧着
- たっぷり水やり
費用内訳(10㎡の場合):
- 天然芝(切り芝):20,000円〜40,000円
- 土壌改良材:5,000円〜10,000円
- 目土・肥料:3,000円〜5,000円
- 工具レンタル:5,000円
メンテナンスが必要:
- 芝刈り:月2回(4月〜10月)
- 水やり:週2〜3回(夏場は毎日)
- 肥料:年3回
「手入れが面倒」なら、人工芝の方がいいです。
③人工芝:芝刈りや水やりを抑えられる緑
こんな人におすすめ:
- 芝刈りや水やりの負担を減らしたい
- 一年中緑を保ちたい
- 長期的にコスパ重視
手順:
- 地面を平らにする
- 防草シートを敷く
- 人工芝を広げて、カット
- 継ぎ目をジョイントテープで固定
- U字ピンで固定
費用内訳(10㎡の場合):
- 人工芝(リアルタイプ):60,000円〜90,000円
- 防草シート:3,000円〜5,000円
- ジョイントテープ・ピン:5,000円
人工芝の選び方:
- 芝の長さ:20mm〜35mm(長いほど自然)
- 密度:高密度の方がリアル(でも高い)
- 耐久年数:10年保証のものがおすすめ
注意点:
- 低価格品は、製品や設置環境によって退色や芝葉の倒れが早く現れる場合がある。
- 夏場は熱くなる(バーベキューの火に注意)
- 人工芝にも手入れは必要です。芝刈りや水やりは必要ありませんが、落ち葉や砂ぼこりの掃除、継ぎ目や固定ピンの点検が残ります。日当たりの強い場所では表面が高温になるため、子どもやペットが使う庭では夏場の状態も確認してください。
④花壇づくり:おしゃれな庭の定番
こんな人におすすめ:
- ガーデニングを楽しみたい
- 季節の花を眺めたい
- 家の外観をおしゃれにしたい
手順:
- 花壇の場所を決める(日当たり確認)
- レンガや枕木で囲う
- 土を入れる(培養土がおすすめ)
- 花苗を植える
費用内訳(2㎡の花壇の場合):
- レンガ(60個):12,000円〜
- 培養土:3,000円〜5,000円
- 花苗:5,000円〜10,000円
- モルタル(接着用):2,000円
花壇の形:
- 長方形:シンプル、初心者向け
- 円形:おしゃれ、レンガの加工が必要
- 自由形:上級者向け
注意点:
- レンガを積む場合、モルタルで固定しないと崩れる
- 水はけが悪い場所は、底に砕石を敷く
⑤小道づくり:庭に動線とアクセントを
こんな人におすすめ:
- 雨の日もぬかるまない足元が欲しい
- 庭に奥行き感を出したい
- 歩くのが楽しい庭にしたい
手順:
- 小道のルートを決める
- 土を掘る(深さ10cm)
- 砂を敷いて、平らにする
- レンガやタイルを並べる
- 隙間に目砂を入れる
費用内訳(5mの小道の場合):
- レンガ(100個):20,000円〜30,000円
- 砂・目砂:3,000円〜5,000円
- 防草シート:2,000円
小道の素材:
- レンガ:温かみがある、洋風に合う
- 枕木:ナチュラル、和風・洋風どちらでも
- 石(飛び石):和風、高級感(↓こちらの記事では動線設計・奥行き感の出し方など実践的なノウハウを記載)庭のアプローチをおしゃれにdiyする方法をご紹介します!
⑥ウッドデッキ:庭の憩いの場
こんな人におすすめ:
- 庭でBBQやランチを楽しみたい
- 室内と庭をつなぐ空間が欲しい
- 予算に余裕がある
手順:
- 基礎石を設置
- 束柱を立てる
- 根太を組む
- デッキ材を張る
費用内訳(10㎡の場合):
- デッキ材(人工木):100,000円〜150,000円
- 基礎石・束柱:30,000円〜50,000円
- ビス・工具:10,000円〜20,000円
天然木 vs 人工木:
- 天然木:自然な風合いがある一方、防腐塗装や腐食の点検が必要
- 人工木:天然木より日常管理を抑えやすいが、汚れの清掃や固定部の点検は必要
注意点:
- 水平を取るのが難しい(初心者は組立キット推奨)
- 重量物なので、2人以上での作業推奨
⑦目隠しフェンス:プライバシー確保
こんな人におすすめ:
- 道路や隣家から見えないようにしたい
- 洗濯物を干す場所を隠したい
- ペットの飛び出し防止
手順:
- フェンスの高さを決める
- 支柱を立てる(地中埋め込みor土台設置)
- 板材を張る
費用内訳(幅5m、高さ1.8mの場合):
- フェンス材(木製):50,000円〜80,000円
- 支柱・土台:20,000円〜30,000円
- 塗料(防腐用):5,000円〜10,000円
フェンスの素材:
- 木製:温かみがありDIYしやすいが、防腐塗装や腐食の確認が必要
- アルミ:木製より管理しやすいが、固定部、傷、傾きの点検は必要
- 樹脂:木目調を選べて腐食しにくいが、汚れや固定部の点検は必要
【比較表】7つの方法、どれを選ぶ?
| 項目 | 砂利 | 芝生 | 人工芝 | 花壇 | 小道 | ウッドデッキ | フェンス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 費用 | ◎ 3万円〜 | ○ 5万円〜 | △ 8万円〜 | ○ 5万円〜 | ○ 6万円〜 | × 15万円〜 | △ 5万円〜 |
| 手間(初期) | ◎ 簡単 | ○ やや簡単 | ○ やや簡単 | △ 普通 | △ 普通 | × 難しい | △ 普通 |
| メンテナンス | ◎ 少ない | × 多い | ◎ 少ない | △ 定期的 | ○ 少ない | △ 定期的 | △ 定期的 |
| 雑草対策 | ◎ | × | ◎ | × | ○ | ー | ー |
| 見た目 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
| 耐久年数 | 10年以上 | 半永久 | 8〜10年 | 半永久 | 10年以上 | 10〜15年 | 10〜15年 |
推奨:初心者は砂利敷き+人工芝の組み合わせ
選定理由:費用を抑えつつ、雑草対策と見た目を両立。段階的に花壇や小道を追加できる。
66年見てきた成功例と失敗例
成功例1:砂利+人工芝で変わった岐阜県大垣市のお客様
2023年の春、大垣市のお客様から電話がかかってきました。
「新築を買ったんですけど、庭が土のままで…。子供が2人いるんで、遊べる庭にしたいんです」
現場を見に行くと、12㎡の庭が雑草だらけ。
「週1回草むしりしてるんですけど、追いつかなくて…」と奥様。
提案したのは、人工芝(8㎡)+砂利(4㎡)の組み合わせ。
人工芝エリアで子供が遊んで、砂利エリアで洗濯物を干す。
土日2回に分けてDIYしてもらって、総額10万円。
半年後、「草むしりから解放されて、子供が毎日庭で遊んでます!」って連絡もらいました。
芝生の緑があるだけで、家全体の雰囲気が明るくなるんですよね。
失敗例:安い防草シートで後悔した事例
正直な話、2022年の夏に「ホームセンターの激安防草シート使ったら大丈夫ですよね?」って聞かれたお客様がいました。
「う〜ん、1年持てばいい方かな…」って言ったんですけど、「とりあえず試してみます」と。
翌年の春、電話がかかってきて。
「シートが破れて、雑草がボーボーです…」
現場を見に行くと、薄いシートが紫外線でボロボロ。
砂利を全部どかして、シートを張り直す羽目に。
「最初からちゃんとしたの買えばよかった」って、めっちゃ後悔されてました。
初代が揖斐川から石を採ってきた時代から、私たちは「長く使えるものを選ぶ」ことを大事にしてきました。
DIYだからこそ、材料選びは妥協しないでほしい。
やり直しの手間って、想像以上にしんどいですから。
成功例2:花壇+小道で「映える庭」に変身
岐阜市内のお客様、もともとガーデニングが好きで、花壇を自作。
レンガで囲って、季節の花を植えて…って、最初の1年は順調でした。
でも、「花壇の周りがぬかるんで、水やりの度に靴が汚れる」と。
そこで、花壇の周りにレンガの小道を作ることに。
幅50cmの小道を、花壇をぐるっと囲むように配置。
レンガの色を花壇と揃えることで、統一感が出ました。
「これで雨の日も安心して水やりできます!」って、すごく喜んでもらえて。
庭って、1つ1つのパーツを足していくだけで、どんどん理想に近づくんです。
失敗例:ウッドデッキの水平が取れず…
これは私たち自身の失敗談。
2020年、自社の事務所にウッドデッキを作ろうとしたんです。
「石屋だし、基礎はバッチリ」って思ってたんですけど…
束柱を立てる時に、1本だけ5mm低くしてしまって。
デッキ材を張った後に気づいて、「あれ、微妙に傾いてる?」
結局、その束柱だけ一度外して、調整し直し。
半日余計にかかりました。
教訓:水平器は何度も確認する。「たぶん大丈夫」は危険。
あなたの庭が変わる:理想の庭を実現するステップ
Before:雑草だらけの庭
- 週1回の草むしりに追われる
- 雨が降るとぬかるむ
- 子供が庭で遊べない
- 見た目が悪くて、外に出たくない
After:理想の庭
- 草むしりの回数を減らしやすくなる
- 雨の日のぬかるみを軽減しやすくなる
- 子どもが過ごす場所を確保しやすくなる
- 庭へ出る目的が生まれる
理想の庭を実現する5ステップ
Step1:目的を決める(何がしたいか)
- 雑草対策? → 砂利 or 人工芝
- 子供の遊び場? → 芝生 or 人工芝
- おしゃれ重視? → 花壇+小道
- 憩いの場? → ウッドデッキ
Step2:予算を決める
- 5万円以下:砂利敷き
- 5〜10万円:砂利+人工芝、花壇
- 10〜20万円:人工芝+花壇+小道
- 20万円以上:ウッドデッキ込み
Step3:庭の現状を確認
- 日当たり(午前・午後・夕方)
- 水はけ(雨の翌日、水たまりができるか)
- 土の質(硬い?柔らかい?)
Step4:材料を揃える
- ホームセンター:安いけど、重い(運搬が大変)
- ネット通販:配送してくれるから楽(揖斐川庭石でも全国配送してます)
*材料調達で失敗したくない方は、素材選び・必要量・配送をプロへ相談し、安全にできる施工だけ自分で行う半DIY(ハーフDIY)も参考にしてください。
Step5:少しずつ進める
- 一気に全部やろうとしない
- まずは小さなエリアから
- 週末ごとに少しずつ拡張
庭全体ではなく、石を使って一角から変えたい方へ
主役になる石と余白を使い、庭を自然に見せる考え方を施工例と失敗例から解説しています。
あなたの庭が変わると、生活が変わる
庭って、「見るだけの場所」じゃないんです。
朝、コーヒー片手に庭を眺める。
休日、子供と庭で遊ぶ。
夕方、花に水をやりながら、今日一日を振り返る。
そういう「日常の豊かさ」を作ってくれる場所。
66年間、庭に関わってきて、一番感じるのは、
「庭がある家は、家族の笑顔が多い」ってこと。
あなたの庭も、そんな場所に変えてみませんか?
よくある質問
Q1:DIYと業者依頼は、どのように分ければよいですか?
A:置き直しややり直しができる小さな範囲はDIYに向いています。一方、高いフェンス、ウッドデッキなど人が乗る構造物、大型の庭石、土留め、排水設備に関わる作業は、失敗した場合の被害が大きいため業者へ相談してください。
Q2:狭い庭でもDIYできますか?
A:狭い庭でもDIYできます。むしろ、玄関横や窓から見える一角など、範囲を絞って試しやすい点が利点です。ただし、狭い場所ほど材料を置き過ぎると圧迫感が出るため、通路と余白を残してください。
Q3:砂利はどれくらい必要ですか?
A:必要量は、施工面積だけでなく、砂利の種類、粒の大きさ、敷く厚さ、下地の状態によって変わります。一般的な計算だけで注文せず、使用する商品の施工目安を確認してください。詳しくは砂利量の専門記事で解説しています。
Q4:庭DIYで失敗しやすいのはどのようなケースですか?
A:見た目だけで材料を選ぶ、下地や排水を確認しない、庭全体を一度に施工する、といったケースです。安い材料が必ず短期間で使えなくなるわけではありませんが、用途や耐候性が合わない材料を使うと、やり直しが必要になることがあります。
Q5:庭DIYに向いている季節はありますか?
A:一般には、極端な暑さや寒さを避けられる春や秋が作業しやすい時期です。ただし、天然芝、植栽、モルタル、塗装などは適した時期や気温が異なります。使用する材料の施工条件と天気予報を確認して決めてください。
🔨 具体的な作り方の手順を知りたい方へ:庭をDIYで作りたい!7つの方法と成功事例で、費用・手順まで詳しく解説しています。
🌵 石メインの洋風の庭にご興味があれば:ドライガーデンの作り方もご覧ください。
まとめ
庭のDIYは、「何がしたいか」を決めてから方法を選ぶのが成功の秘訣です。
おさらい:
- 雑草対策 → 砂利敷き(3万円〜、土日2日)
- 子供の遊び場 → 芝生 or 人工芝(5万円〜、土日2〜3日)
- おしゃれ重視 → 花壇+小道(8万円〜、土日3〜4日)
- 憩いの場 → ウッドデッキ(15万円〜、土日5日以上)
| 項目 | 砂利 | 人工芝 | 花壇+小道 | ウッドデッキ |
|---|---|---|---|---|
| 費用 | 3万円〜 | 8万円〜 | 8万円〜 | 15万円〜 |
| 手間 | ★☆☆ | ★★☆ | ★★☆ | ★★★ |
| 再現性 | ◎ | ◎ | ○ | △ |
| リスク | 低い | 低い | 普通 | 高い |
推奨:
初心者への考え方:一つの材料で庭全体を覆わず、歩く場所、過ごす場所、眺める場所に分けて選ぶと、失敗を小さくできます。
選定理由:費用を抑えつつ、雑草対策と見た目を両立。段階的に追加可能。
あなたの庭、雑草だらけで放置してませんか?
まずは、小さな範囲から始めてください。施工範囲と内容によっては、週末ごとに少しずつ進める方法もあります。
DIYは「完璧」を目指さなくていい。70%の出来でも、自分で作った庭には愛着が湧きます。
まずは小さなエリアから。
玄関周りや窓から見える一角など、毎日目に入る小さな場所から試してみてください。
最後にもう一度、7つの方法を比較
- 砂利敷き:低コスト・低メンテ・和風向け
- 天然芝:本物志向・手間OK・緑重視
- 人工芝:見た目と実用性のバランス
- 花壇:季節感・ガーデニング好き向け
- 飛び石:和風・実用性・低メンテ
- ウッドデッキ:リビング延長・家族時間重視
- 目隠しフェンス:プライバシー確保
もし迷ったら、まずは砂利敷きから始めるのがおすすめ。失敗しても、やり直しが効くからです。
そして、庭DIYで大事なのは「完璧を目指さない」こと。プロじゃないんだから、多少のムラや失敗があって当然。それも含めて、「自分で作った庭」を楽しんでください。
もし、材料選びや施工方法で分からないことがあれば、遠慮なくお問い合わせください。66年の経験を活かして、あなたの庭づくりをサポートします。















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