庭 レンガでおしゃれに|敷き方・費用・デザイン実例と手入れのコツ【石屋が解説】
庭をおしゃれにする最も手軽で費用対効果が高い方法のひとつが、レンガを使うことです。レンガは花壇の縁取り、小道、アプローチ、テラスなど幅広く使え、敷くだけで洋風の温かみのある庭に一変します。1㎡あたり約60個、費用は材料費で約1万円台からとDIYもしやすい素材です。この記事では、昭和34年創業の石屋が、庭 レンガの敷き方・費用・デザイン実例・手入れのコツまで解説します。
この記事でわかること
- 庭にレンガを敷くメリットと、向いている使い方
- レンガの敷き方(1㎡の必要数・費用の目安)
- 花壇・小道・アプローチのおしゃれなデザイン実例
- レンガの色・種類の選び方と、長持ちさせる手入れのコツ

この記事を書いた人:宮川公一(3代目代表)
昭和34年創業、岐阜県揖斐川町の石材店の3代目。レンガ・石材を使った庭づくりを、DIYのお客様からプロの造園業者まで日々サポートしています。
庭にレンガを敷く3つのメリット
庭 レンガが人気なのには理由があります。石屋の視点から、主なメリットを3つ紹介します。
1. 敷くだけで洋風のおしゃれな雰囲気になる
レンガの赤茶・オレンジ系の色合いは、庭に温かみと洋風の趣を与えます。花壇の縁取りや小道に使うだけで、一気に「手を入れた庭」に見えるのがレンガの強みです。
2. DIYしやすく、費用を抑えられる
レンガは1個数十円〜数百円と手に入れやすく、並べるだけの簡単な使い方ならDIY初心者でも扱えます。コンクリートやタイルより手軽に始められます。
3. 経年変化で味わいが増す
レンガは時間が経つほど風合いが増し、庭に馴染んでいきます。使い込むほど味が出る、長く付き合える素材です。
庭 レンガの敷き方【費用と必要数の目安】
レンガを敷くときに気になるのが費用と必要数です。目安をまとめました。
| 項目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 1㎡あたりの必要数 | 約60個 | 標準サイズ(210×100mm)を平置きの場合 |
| レンガ代(1㎡) | 約6,000〜18,000円 | 1個100〜300円 × 60個 |
| 下地材(砂・砕石) | 約1,000〜2,000円/㎡ | 敷き方による |
| 合計(1㎡・DIY材料費) | 約1万円台〜 | 業者施工は別途工事費 |
レンガの単価は種類で幅があります。安価な国産コンクリートレンガなら1個100円前後、輸入のアンティークレンガや焼き過ぎレンガは1個200〜300円以上します。まずは花壇の縁取りなど小さな範囲から始めると、費用を抑えつつ雰囲気を試せます。
基本の敷き方(4ステップ)
レンガを敷く基本手順は次の通りです。
①掘る:敷きたい範囲を、レンガの厚み+下地分(5〜10cm程度)掘り下げる。
②下地を作る:砕石や砂を敷いて平らにならし、転圧する。水はけと沈み込み防止のため重要。
③レンガを並べる:目地(隙間)を揃えながら並べる。ゴムハンマーで軽く叩いて高さを揃える。
④目地を埋める:レンガの隙間に目地砂を入れ、ほうきで掃き込む。固定したい場合はモルタルを使う。
花壇の縁取りなど「置くだけ」の使い方なら、①〜②を簡略化しても成立します。しっかり歩く小道やアプローチにする場合は、下地作りを丁寧に行うのが長持ちのコツです。
庭 レンガのおしゃれなデザイン実例
レンガの使い方は多彩です。代表的なデザインパターンを紹介します。
花壇の縁取り:最も手軽で人気の使い方。植栽エリアをレンガで囲うだけで、庭が整って見えます。土と砂利の混ざりも防げて掃除もラク。
小道・アプローチ:玄関までのアプローチや庭の小道にレンガを敷くと、歩くのが楽しくなる洋風の空間に。曲線を描くように敷くと、奥行き感が生まれます。
テラス・スペース:ガーデンテーブルを置くスペースをレンガで敷き詰めると、屋外リビングのような空間に。ヘリンボーンやバスケット模様など、並べ方で表情が変わります。
砂利との組み合わせ:レンガと砂利を組み合わせると、コストを抑えつつメリハリのある庭になります。レンガで縁取り、内側を砂利で敷くのが定番。砂利の選び方は庭 砂利 完全ガイドで詳しく解説しています。
レンガの色・種類の選び方
庭 レンガは色と種類で印象が大きく変わります。
赤・オレンジ系:最も一般的で、洋風・ナチュラルガーデンに合う定番。温かみのある明るい印象に。
ブラウン・こげ茶系:落ち着いた大人っぽい雰囲気。モダンな外観にも馴染む。
アンティーク・ヴィンテージ系:使い込んだ風合いで、味のあるおしゃれな庭に。輸入品が多く単価は高め。
白・ベージュ系:明るく上品な印象。南欧風の庭に合う。
家の外壁やフェンスの色と合わせると、庭全体に統一感が生まれます。迷ったら、外壁の色に近いトーンを選ぶと失敗しにくいです。
商品検索 – 庭のリフォーム・DIYで使う粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
揖斐川庭石センターは、おしゃれで粋で、色・形・量とも豊富に取り揃えてある庭石を、日本全国に販売しております。
レンガの庭を長持ちさせる手入れのコツ
レンガは丈夫な素材ですが、少しの手入れで美しさが長持ちします。
目地の雑草対策:レンガの隙間から雑草が生えることがあります。下地に防草シートを敷く、目地をモルタルで固める、といった対策が有効です。雑草対策の詳細は防草シートのDIY方法をご覧ください。
コケ・汚れ:湿気の多い場所ではコケが生えることがあります。デッキブラシと水、または高圧洗浄で落とせます。
ぐらつき:置くだけで敷いた場合、経年で高さがずれることがあります。気になったら下地の砂を足して調整します。
よくある質問(FAQ)
Q. 庭にレンガを敷くのは1㎡あたりいくらですか?
DIYの材料費で約1万円台からが目安です(レンガ約60個+下地材)。レンガの単価(1個100〜300円)と下地の作り方で変わります。業者施工の場合は別途工事費がかかります。
Q. レンガは何個必要ですか?
標準サイズ(210×100mm)を平置きする場合、1㎡あたり約60個が目安です。並べ方(縦置き・模様敷き)によって多少前後します。
Q. レンガはモルタルで固定すべきですか?
花壇の縁取りなど動きの少ない場所は「置くだけ」でも成立します。人がよく歩く小道やアプローチ、ぐらつきを防ぎたい場所はモルタルで固定するのがおすすめです。
Q. レンガと砂利、どちらがおすすめですか?
用途によります。洋風の温かみ・デザイン性ならレンガ、雑草対策・広い面積を安く仕上げるなら砂利が向きます。両方を組み合わせるのが、コストとデザインのバランスが良い定番です。
まとめ:庭 レンガでおしゃれな空間を
庭 レンガは、敷くだけで洋風のおしゃれな雰囲気を作れて、DIYもしやすい費用対効果の高い素材です。花壇の縁取りから始めて、小道・アプローチへと少しずつ広げていくのがおすすめ。色や種類を家の外観に合わせれば、統一感のある美しい庭になります。
レンガや、組み合わせる砂利・石材選びで迷ったら、LINEで庭の写真を送っていただければ、雰囲気に合う素材をプロがご提案します。当店では2500坪の展示場と全国発送のオンラインストアで、庭づくりの素材を取り揃えています。
LINE(ライン)を使われてる方は、ぜひ弊社の公式LINEアカウントに「友だち登録」して、気楽に問い合わせしてみてください。
・スマホでいつでも、リアルタイムで1:1の問い合わせができる。
・庭や家の写真を送れるので、文字では説明しにくいこともスムーズに伝わる。
・商品や施工事例、日々の出来事がタイムラインで見られる。
「友だち追加」をタップ・クリックか、QRコードを読み込んでください。↓
Email メールでのお問い合わせ
Instagram ほぼ毎日、仕事ぶりを更新
あわせて読みたい:







最近のコメント