愛知で庭石の導入を考えられている方必見！庭づくりでの小道の作り方

「庭に小道を作りたいけど作り方がわからない。」
「来客に庭を効果的に見せたい。」

とお考えの方はいませんか？
せっかく素敵な庭が自宅にあるなら、庭を歩きながら鑑賞したいですよね。
しかし、初めて庭に小道を作ろうとする方は、不安に感じることが多いと思います。
今回は、そんな方に向けて小道の作り方をいくつか紹介します。

敷石と飛石のアプローチ

□小道を作る際の注意点とは？

最初に、小道を作る上での注意点を紹介します。
庭の中での小道は周りの景色を見て歩くため、見ることに夢中になって、足元の段差に気付かないことが多々あります。
どんなに素敵な庭でも、凹凸が多い道だと、ストレスを感じやすいですよね。
そのため、危険やストレスを感じず歩いてもらうために、小道はできるだけ平らになるようにする必要があります。

□小道の作り方

＊レンガの小道

まず、小道を作る場所に砂利を敷きます。
次に、その上から砂を入れ、水平になるようにならします。
最後に砂の上に、レンガを並べ、レンガの隙間に砂を撒いてでき上がりです。
また、周りの花壇に高さを合わそうとする場合は、事前に、石材と敷砂と砕石の3つの厚みを合わせた深さ分、地面を掘ってから石材を重ねると良いでしょう。
敷砂と砕石が階層状に重なることで、雨水を通しやすくなり、排水性も良くなります。

＊砂利の小道

最初に地面を平らにし、防草シートを道幅かける長さ分敷いて、その上から砂利を4センチ以上敷き詰めればでき上がりです。
他の敷材で作った小道より圧倒的に手間が少ないです。

庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター

岐阜と愛知で庭石販売と庭造りを手がけている揖斐川庭石センターです。庭石の処分やおしゃれな和風の庭、モダンな庭造りなどのお悩みはご相談ください。

＊ステップストーンを使った小道

地面に大きめの平板をある程度の間隔で敷くだけででき上がります。
また、種類も切り株、トランプなど多種にわたるので、自身の庭のイメージに合ったものを選ぶことができます。
ステップストーンを並べる際は、事前に砕石を道の広さ分敷き詰めておくことで、ステップストーンがめり込む心配がなくなります。

＊真砂土を使った小道

地面を平らにし、真砂土を平らに敷き、そこに水をかけて固まるまで待ちます。
固まったら小道のでき上がりです。
また、雑草が間から生えてくる心配がなく、おすすめです。
しかし、気候によっては凍ってしまい、表面にヒビが入る恐れがあるので寒いところではおすすめできません。

タタキ風アプローチ。サバ土とセメントを混ぜて固めました

□まとめ

以上、いろいろな小道の作り方の紹介でした。
小道の作り方の基本は理解できたのではないでしょうか？
ぜひこの記事を参考にして、自身の庭に小道を作ってみてくださいね。
当社は、愛知を中心に庭石販売と庭づくりを手がけております。
庭に関することで何かご不明な点がございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

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