庭造りをしたい方必見!庭石の処分の仕方について解説します!
「庭石はどうやって処分するの?」
「庭石は自分で処分できるの?」
「庭石処分を依頼したいときはどこに頼めばいいの?」
このように庭石の処分方法についてお悩みの方もいらっしゃると思います。
普段、知る機会がないからこそ、気になりますよね。
そこで、今回は庭石の処分の仕方について、詳しく解説します。
□6つの庭石の処分方法
*造園業者に依頼する
庭石は造園会社に引き取ってもらえます。
石の状態や、種類、大きさ、見た目などによって費用は変わってきます。
状態がいいもの、価値があるものは無料で引き取ってくれますが、引き取り不可の場合もあるため、業者に相談してみましょう。
現在、庭石や砂利は再販売が難しくなっています。
よって、買収できる業者も非常に少ないです。
有料の場合だと、引き取ってくれる業者は多いです。
*解体業者に依頼する
建物の解体などを請け負う解体業者でも処分してくれることがあります。
この場合も、業者や石の状態によって費用が異なるため、数社に見積もりを出してもらうと安心ですね。
見積もりの際は、石のサイズや、石がある環境、石と道路の距離などを伝えましょう。
現場調査があると、見積もりが有料になる場合があるので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。
*ホームセンターに依頼する
ホームセンターで商品を購入した場合は、庭石を引き取ってくれる場合があります。
ただ、回収するメリットがないため、回収してくれるところは少ないと考えましょう。
*リフォーム会社に依頼
庭のリフォームの際に、庭石が不要になる場合は、引き取ってもらえる可能性があります。が、上記と同様に、引き取るできるところは少ないです。気になる方は、問い合わせてみても良いですね。
*個人譲渡
ネットオークションで買い手がいる場合は、庭石を売却、または譲渡できます。
デザイン性のある庭石や、歴史がある庭石などは、需要があるため、高値で買い取ってもらえます。
ただ、買い手や譲り手が見つかっても、庭石を届ける手間や時間がかかってしまうので注意しましょう。
*自治体にゴミとして出す
一般的な自治体では、庭石を回収不能な処理困難ゴミに分類しています。
行政施設の中には、自分で庭石を持って行くと、無料で回収してもらえるところもあります。
ちなみに、他の場所に庭石を無断で捨てることは違法です。
罰金が科せられます。
□まとめ
今回は、庭石の処分の仕方について、詳しくご紹介しました。
依頼する場合は、信頼できる業者かどうか確認することが大切です。
ただ、上記のような業者も結局のところ、弊社のような庭石専門に扱っている業者へ問い合わせすることが大半になります。
当社は、庭石1個、庭木1本からの移動・伐採・処分を承ります。
ぜひ今回の記事を参考にしてください。
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揖斐川庭石センター(本家ウェブサイト)
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