自宅の庭でDIYする方へ|ロックガーデンの石の配置と種類について
自宅の庭をDIYしてみませんか?
DIYとは「Do it yourself」という意味で、自分でリフォームすることを指します。
最近では、庭をDIYする方が増えています。
庭で人気のDIYがロックガーデンです。
とはいえ、自分でDIYしたいと思っても、初めての方は具体的に何をすれば良いのか分からないですよね。
そこで、今回は最近人気のロックガーデンに使う石の配置と種類についてご説明します。
□ロックガーデンとは
ロックガーデンとは、石を中心に使用してその間に植物を配置して楽しむ庭のことです。
岩と土、植物を使うので自然らしい風景に近づけることができます。
ロックガーデンのデザインの作り方はそんなに難しくないので、誰でも簡単に挑戦できる庭です。
□石の種類
ロックガーデンでは、石を中心にデザインを考えます。
では、ロックガーデンで使う石はどのような種類なのでしょうか。
実は、石の種類に決まりはありません。
どの種類の石をロックガーデンに使っても問題ないということです。
種類はどれでも問題ありませんが、吸水性の高い石を組み合わせて使うと良いでしょう。
軽石や溶岩は吸水性が高くロックガーデンに適しています。
浅間石(100-200mm)<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
浅間山付近で採れる、火山岩の石です。色は、濃い黒(写真では、砂ホコリがついているところもあります)で、形状も、特に大きい方は、水彫れのような凹みが多く見られ、見ていても面白いです。そして、最大の特徴は、とにかく「軽い」。 …
様々なサイズや色の石を組み合わせて使うと、ロックガーデンの面白みが深まります。
注意しておきたい点としては、滑らかな石はなるべく使わないようにしておくということです。
滑らかな石は吸水性に優れていませんし、ロックガーデンの自然な雰囲気を損なわせてしまいます。
ですから、自分で河川から石を取ってくる場合は注意しましょう。
また、アクセントとして流木を使うと楽しみの幅が広がります。
□石の配置
初めてロックガーデンをする方にとって最も悩ましい点が石の配置ではないでしょうか。
石をどのように配置したら美しく見えるのか心配ですよね。
ロックガーデンでは様々な形状の石を使うので石と石の間に隙間が生じます。
この隙間に土を入れて、補強しましょう。
また、二等辺三角形や正三角形を意識して過度にきれいに石を積まないようにしましょう。
人工的な形になり、自然の雰囲気を楽しむことができなくなってしまいます。
コツとしては、土の使い方を工夫することです。
石を配置する途中でも隙間に土を入れて、入れる土の量によって高さを調節しましょう。
□さいごに
ロックガーデンは、誰でも手軽にできるため自宅の庭のDIYには最適です。
また、全て自分で一から考えて作ることができるので、自分のこだわりを追求したいという方におすすめです。
今回の記事を参考にして、ぜひ自分だけの庭を作ってみてください。
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