岐阜で庭のDIYを検討している方へ|砂利のメリットと敷き方を解説します
岐阜県にお住まいで、庭の雰囲気を変えたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
自分でDIYができれば、気軽に庭のアレンジを試せることでしょう。
なかでも、特に試しやすいのは「砂利」です。
そこで、今回は「砂利」のメリットや種類、実際の敷き方についてご紹介します。
目次
□庭に砂利を敷くことにはどんなメリットがあるの?
第一に挙げられるのは、庭をおしゃれにできるという景観に関するメリットです。
砂利を敷くと庭に統一感が生まれ、その色や形状次第で和風・洋風問わず、自分好みのイメージにできます。
次に、実用的なメリットとして3つ紹介しましょう。
1つ目は、雑草対策になることです。
土がむき出しのままの状態であると、次々に雑草が生えてきてしまいます。
砂利を敷くことによってある程度繁殖を抑える効果が期待できます。
徹底的に雑草をなくしたいのならば、砂利を敷く際に防草シートを使用してください。
2つ目は、ぬかるみ対策になることです。
砂利には水はけをよくする効果があるため、水たまりや足元のぬかるみを防いでくれます。
雨が降った後に、泥が靴や服にはねるのに困っている方にはおすすめでしょう。
3つ目は、防犯対策になることです。
普通の地面を歩く場合より、砂利を歩く音の方がよく聞こえてくるため、防犯対策として注目されています。
□どんな種類の砂利があるの?
*一色の砂利
和風にも洋風にも合わせられるため人気が高いのは「白玉砂利」です。
大理石のものであれば、日光に当たるとキラキラと輝くことに加え、色落ちの心配がないというメリットがあります。
一方で、砂利自体の汚れや落ちているゴミが目立ってしまうという問題点があることも押さえておきましょう。
また、「揖斐青黒砂利」は、モダンな建物に合うといわれる種類です。
通常時の色と、雨や水やりによって濡れた時の色が異なり、雰囲気が変わるのが魅力です。
黒色は地味なイメージを抱くかもしれませんが、モダンなデザインとの相性は良いです。
揖斐青黒砂利(20-30mm)<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
サムネイル画像の☆をクリックすると、画面左下にある「Favorites」タブに表示されます。是非ご活用ください。 ※石は自然物であるため、色や形状、重さが若干異なる場合があります。 ※商品の中には、数量が限られているものがございます。行き違いによる完売の場合もありますので、予めご了承ください。 今のところ、私が知ってる中で、一番黒くて、色ムラの少ない砂利です。 <サンプル郵送をご希望の方> …
多くの石は、水に濡れると色合いが変化する特徴をもっています。
例えば、涼しげなイメージや落ち着きを持たせたい際にぴったりな「青玉砂利」などです。
もし丸みのある石より角のある石を好むなら、素材の石を細かく砕いたままの状態を活かしている「青砕石砂利」がおすすめです。
同じ色の石でも形が変わるだけで印象も変わるので、庭の雰囲気に合わせて考えてみてください。
他にも、水に濡れるとエメラルド色に変化する「エメラルドロック」や近年人気が高まっている「ピンククラッシュ」も是非押さえておきましょう。
「エメラルドロック」は、通常時は白っぽい印象が強いですが、濡れると緑色が際立ち、光に当たると反射してきれいな色になります。
「ピンククラッシュ」は、全体に敷いてかわいらしい印象の庭にするのもよし、一部に敷いてアクセント使いするのもよしです。
*複数の色の砂利
よく用いられる2種類の砂利を紹介します。
1つ目は、「5色砂利」です。
白、若葉、納戸、柑子、茜の5色からなり、渋い色味が特徴で和風の庭に適しています。
実際に敷いてみると、5色以上の色彩が感じられるため、落ち着きとにぎわいを合わせもった雰囲気が造れるでしょう。
2つ目は、「岐阜砂利」です。
茶色系統の砂利の中に、少しピンクや緑、白色が付いた砂利が混ざっております。
通常時には淡い色をしていますが、水に濡れると色がはっきりと発色し、個性的な印象を与えます。
アジアン風や和風の庭をお考えの方は、是非ご検討ください。
岐阜砂利(20-30mm)<価格,サイズ,色>|庭ガーデニングの粋でおしゃれな石の専門店・揖斐川庭石センター
サムネイル画像の☆をクリックすると、画面左下にある「Favorites」タブに表示されます。是非ご活用ください。 ※石は自然物であるため、色や形状、重さが若干異なる場合があります。 ※商品の中には、数量が限られているものがございます。行き違いによる完売の場合もありますので、予めご了承ください。 茶系の砂利。ナチュラルな感じを出したいときには、使える砂利です。 この商品を使用している施工事例 …
□どうやって砂利をDIYで設置するの?
まずは、庭の面積を測り、必要な砂利の量を計算しましょう。
庭の形が複雑である場合計測が難しいですが、実際の面積より小さくならないように注意することが重要です。
砂利の厚みは、土の中に埋もれてしまう分を考慮して、3~5センチメートルを目安にしてください。
ちなみに、1平方メートルに1センチメートルの厚さで砂利を敷く場合、20キログラムの量の砂利が必要になります。
準備ができたら、実際に施工に入ります。
最初に、雑草を抜くなどして、砂利を敷きやすいように地面を整えましょう。
続いて、地面に圧力をかけて固めていきます。
専用の工具を使う方が望ましいですが、DIYであれば足で踏み固める作業を入念に行えば大丈夫です。
この作業がきちんと行われると、高さが均等な美しい見栄えの庭にできますし、砂利が土の中に埋もれてしまうのを防げます。
最後に、防草シートを敷いた上に砂利を敷いていきましょう。
防草シートがないと、庭が完成してからも雑草むしりを定期的に行う必要が生じ、メンテナンスが非常に面倒です。
通販やホームセンターで簡単に手に入るので、購入することをおすすめします。
□まとめ
砂利のメリットや種類、自力での敷き方についてご紹介しました。
お庭のイメージに合う砂利を見つけられましたでしょうか。
砂利は色や形、大きさによって様々な印象を与えます。
庭のDIYを進めるにあたって、この記事をご参考頂ければ幸いです。
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